Facebook動画マーケティングで成功しよう!初心者向け活用ガイド

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Facebookを使用した動画マーケティングを検討している方はいらっしゃいませんか?

Facebookは世界的に利用者が多いSNSのひとつなので、上手に利用すれば、動画マーケティングでも大きな成功を得られるでしょう。

本記事では、以下の情報を交えて、Facebook動画でのマーケティングについて解説します。

  • Facebookページで動画を投稿する方法
  • Facebook動画を効果的に活用するテクニック
  • Facebook動画の分析と改善方法

Facebookでの動画マーケティングを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!


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目次

Facebook動画とは?なぜビジネスに有効なのか

まずは、Facebook動画の概要や、有効なビジネスツールである理由について、以下3つに分けて解説します。

  • Facebook動画の種類と特徴
  • 動画マーケティングで得られる効果
  • Facebook動画の成功事例

それでは、1つずつ見ていきましょう。

Facebook動画の種類と特徴

Facebook動画の種類と特徴は以下の通りです。

動画の種類動画の長さ特徴
フィード240分以内・Facebookのホームページ中央に表示される
・広告主からの最新情報も表示される
インスタント記事240分以内・モバイルアプリで素早く表示されるHTMLドキュメント
・読み込み速度が遅い記事も素早く読み込める
インストリーム動画5秒~10分・動画視聴者に5~15秒の広告を配信できる広告
・動画の「前後」または「途中」に入る
Marketplace240分以内・Facebookユーザーが割引価格で商品を販売・購入できるオンライン市場
・手数料がかからないところが強み
ストーリーズ1~15秒・日常の瞬間を友達やフォロワーにシェアする機能
・24 時間後に自動的に消去される

動画の種類によって、マーケティングへの活かし方が変わるので、各動画の特徴を抑えておきましょう。

たとえば、Marketplaceは物の売買に力を入れたい方に最適で、ストーリーズは期間限定情報を発信したい時におすすめです。

動画マーケティングで得られる効果

ここからは、動画マーケティングで得られる効果について解説します。

動画マーケティングでは、以下の効果が期待できるでしょう。

  • 多くの情報を短時間で伝えられる
  • 拡散されやすい
  • 無形商材の魅力が伝えやすい
  • TVCMより低額で行える

動画は視覚と聴覚に訴えられるので、文章やイラストよりも情報量が多いです。

情報量が多い分、ナレーションやテロップでは解説していない点から、魅力を感じ取ってくれる人もいます。

また動画をSNSにアップすれば、一気に拡散してもらえるので、認知拡大に役立つでしょう。

無形商材の魅力を伝えやすい点も、動画マーケティングの強みといえます。

口頭では説明しづらい内容でも、イラストを動かす動画編集などを行えば、概念さえ形にして説明できるからです。

また、TVCMの場合は、専門業者に作業委託をするので制作費用・仲介手数料などがかかります。

一方、動画マーケティングなら自分で動画編集ができるので、費用を抑えられるでしょう。

Facebook動画の成功事例

Facebook動画の成功事例のひとつが「KitKat」です。

KitKatは、Facebookのアカウントのフォロワーが2474万人(2024.12現在)を突破。

動画や写真も多数投稿している人気アカウントです。

期間限定パッケージのKitKatをおすすめする動画などを投稿するなど、新商品の認知拡大に挑戦しています。

Facebookページで動画を投稿する方法

ここからは、Facebookページで動画を投稿する方法について、以下5つに分けて解説します。

  • パソコンから動画を投稿する
  • スマホから動画を投稿する
  • Facebook動画投稿の注意点(サイズ、長さなど)
  • Facebook動画投稿でよくあるエラーと対処法
  • リール動画の投稿方法と注意点

それでは、1つずつ見ていきましょう。

パソコンから動画を投稿する

パソコンからFacebookに動画を投稿する方法は、以下の通りです。

1.Facebookにログインする

2.投稿欄をクリック

3.「写真・動画」をクリック

4.パソコン内に保存されているデータから動画を選択

5.キャプション、タグなどの情報を入力

6.「投稿する」をクリック

なお、パソコンから投稿する場合、動画の編集作業ができないので、投稿前に動画編集を完成させておきましょう。

スマホから動画を投稿する

スマホからFacebookに動画を投稿する方法は、以下の通りです。

1.トップページ右下の「新規作成」のアイコンをタップ
※iPhone:「今なにしてる?」をタップ

2.「投稿を作成」をタップ

3.「写真・動画」をタップ

4.投稿する動画を選択

5.キャプション、タグなどの情報を入力

6.「投稿」をタップ

iPhoneは、①の「新規作成」を選択する箇所が異なるので注意しましょう。

そのほかの手順は、androidとほとんど変わりません。

Facebook動画投稿の注意点(サイズ、長さなど)

Facebook動画投稿の注意点は以下の通りです。

  • 動画形式
  • 動画の長さ
  • 著作権

Facebookは幅広い動画形式に対応していますが、推奨されているのは「MP4」もしくは「MOV」です。

ファイルサイズは最大4.0GB、最長240分までと制限されています。

それ以上のデータを投稿すると、データが圧縮されて画質が悪くなるので、視聴者の満足度が下がってしまうでしょう。

また、動画投稿時は著作権への注意が必要です。

自作以外の動画をアップする場合は、著作権者の許諾を得るようにしましょう。

著作権侵害とみなされた場合、投稿動画が削除されるだけでなく、動画投稿機能が停止される可能性があります。

Facebook動画投稿でよくあるエラーと対処法

Facebook動画投稿でよくあるエラーは以下の通りです。

エラー内容対処法
ブラウザに不具合がある・ブラウザを再起動する
・別のブラウザで開く
アプリが最新バージョンになっていない・アプリを最新バージョンにアップデートする
動画のファイルサイズが大きい・尺を短くする
・画質を下げる

Facebook事態に不具合が生じている場合もあるので、X(Twitter)などで、Facebookユーザーの投稿コメントを確認するのもおすすめです。

多くの人が「Facebookの調子が悪い」とコメントしていた場合は、ユーザー側での改善策はないので、復旧を待ちましょう。

リール動画の投稿方法と注意点

Facebookのリール動画を投稿する際は、以下の手順で行いましょう。

1.Facebookアプリを開く

2.フィードで右上の「+」をタップ

3.リールを選択する

4.リール動画に動画を追加

5.画面右側のアイコンをタップし、音源、テキスト、エフェクトなどを追加

6.概要文を入力

7.「今すぐシェア」をタップして公開

Facebookのリール動画を投稿する際は、動画の尺・解像度・フォーマットなどに注意しましょう。(以下参照)

  • 動画の尺:最長90秒(最短3秒)
  • 推奨解像度:1080p
  • 推奨フォーマット:mp4

規定から外れていると、動画投稿ができないなどのトラブルの原因になるので、投稿前に確認しておきましょう。

Facebook動画を効果的に活用するテクニック

ここからは、Facebook動画を効果的に活用するテクニックについて、以下5つに分けて解説します。

  • 魅力的な動画コンテンツの作り方
  • 視聴者を惹きつけるタイトルと説明文の書き方
  • 適切な動画の長さとは?
  • 動画の視聴回数やエンゲージメントを高める方法
  • Facebook広告で動画を活用する方法

それでは、1つずつ見ていきましょう。

魅力的な動画コンテンツの作り方

魅力的な動画コンテンツを作成するためのポイントとして、以下が挙げられます。

  • ターゲット層を把握する
  • テンポ感のある編集をする
  • 動画の冒頭3秒にインパクトをつける

ターゲット層が定まっていない動画は、誰に届けたいか曖昧になり、誰にも刺さらない動画になってしまう可能性が高いです。

性別や年齢だけでなく、趣味や家族構成などまでイメージして、具体的なターゲットを定めましょう。

具体的になればなるほど、動画のコンセプトも定めやすくなるので、ターゲットは細かく決めるのをおすすめします。

また、動画を飽きずに視聴してもらうにはテンポ感を大切にするのがポイントです。

間延びしてしまうと、何を伝えたい動画なのか把握できず、すぐに離脱されてしまいます。

BGMや効果音に合わせて情報を出す、数秒ごとに画面を切り替えるなど、常に変化のある動画にしましょう。

また、動画の冒頭にインパクトを出すのもおすすめです。

冒頭で「この動画、面白そう」と思ってもらえれば、動画の視聴率が上がります。

最初にインパクトのある言葉を入れるなどの工夫をして、視聴者の興味を引きつけましょう。

視聴者を惹きつけるタイトルと説明文の書き方

視聴者を惹きつけるタイトルと説明文を書くには、以下のポイントを意識しましょう。

  • 流行キーワードを含める
  • タイトルの長さは25〜40文字程度

魅力的な動画を作っても、ユーザーが見つけてくれなければ、視聴率は上がりません。

そのため、流行にマッチしたキーワードをタイトルや説明文に含めましょう。

ただし、動画の内容と説明が一致していないと、視聴者はすぐに視聴をやめてしまいます。

あくまでも、動画の内容と説明文が一致するのが最優先です。

タイトルの長さは25〜40文字程度がよいでしょう。

長すぎるとタイトルの途中で文字が途切れてしまったり、視聴者がタイトル名を把握できないまま、スクロールしてしまう可能性があるからです。

適切な動画の長さとは?

Facebookは、フィード・インスタント記事の場合、240分の動画を投稿できます。

しかし、近年は「端的に情報を知りたい」という人が増えているので、長すぎる動画はおすすめできません。

また、動画のジャンルごとに、適切な動画の長さが変わります。

下記表にて、ジャンル別の最適な長さをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

動画の種類動画の長さ
商品紹介動画45~90秒程度
インタビュー動画3分~5分程度
企業紹介動画5分程度

商品紹介の場合は、実際に使用している姿などを映しつつ、端的にメリットを説明すると、90秒以内で制作できるでしょう。

動画の視聴回数やエンゲージメントを高める方法

視聴回数やエンゲージメントを高めるには、以下の方法がおすすめです。

  • 動画再生回数や再生時間を確認する
  • コメントに丁寧に返信する
  • PDCAサイクルを回す

動画を投稿したら、動画の再生回数や再生時間などを確認しましょう。

動画にコメントをくれる人がいたら、その内容も参考にするのがおすすめ。

また、貰ったコメントに丁寧に返信すると、コメント欄を見たほかのユーザーもコメントをくれるようになるので、エンゲージメントが自然と高まるでしょう。

PDCAサイクルとは、Plan/計画・Do/行動・Check/分析・Action/改善という意味で、常に分析・改善を繰り返すことを指します。

動画再生回数や再生時間を確認したら、どの動画が反応が良いのかを分析し、再生数の低い動画の悪い点を改善しましょう。

常に研究していると、動画制作のコツが掴めるようになるので、より効率的に質の高い動画を制作できるようになります。

Facebook広告で動画を活用する方法

Facebook広告は、下記のようなFacebook関連サービスに配信できます。

  • Facebook
  • Instagram
  • Messenger
  • Audience Network

そのため、Facebook広告を利用すれば、より多くの人に動画を届けられるでしょう。

また、Facebook自体の利用者が多いのもポイントです。

総務省のデータでも、以下のような結果が出ています。

引用元:令和4年度版 情報通信白書|総務省

世界の主要SNSの月間アクティブユーザー数は、Facebookが1位を占めているので、Facebookの広告は拡散力も高いといえるでしょう。

Facebookライブ配信でリアルタイムに顧客と繋がる

ここからは、Facebookライブ配信でリアルタイムに顧客と繋がる方法について、以下3つに分けて解説します。

  • Facebookライブ配信の基本とメリット
  • ライブ配信の準備と配信方法
  • ライブ配信を成功させるためのヒント

それでは、1つずつ見ていきましょう。

Facebookライブ配信の基本とメリット

Facebookライブとは、Facebookが提供するライブ配信サービスのこと。

Facebookライブ配信のメリットは以下の通りです。

  • リアルタイムで映像を共有できる
  • ユーザーとのコミュニケーションが取りやすい
  • 配信後もアーカイブになる

リアルタイムで映像を共有できるので、最新情報を届けやすく、ビジネスにも活用できます。

また、配信中に届いたコメントに返答するなど、ユーザーとのコミュニケーションが取りやすいところもポイント。

配信後はアーカイブになるので、何度でも視聴してもらえます。

ライブ配信の準備と配信方法

Facebookでライブ配信を行う方法は、以下の通りです。

1.Facebookにログインする

2.投稿画面内にある「ライブ動画を開始」をクリック

3.ライブ配信のタイトルを入力「次へ」をクリック

4.プレビュー画面の表示が問題ないか確認する

5.「ライブ配信開始」をクリック

パソコンでライブ配信を行う場合、Webカメラとマイクが必要です。

PCにWebカメラとマイクが搭載されていない場合は、事前に用意しましょう。

なお、スマートフォンでの配信の場合、用意しなければならない機材はありません。

ライブ配信を成功させるためのヒント

Facebookライブ配信を成功させるポイントは以下の通りです。

  • 視聴者とコミュニケーションをしっかり取る
  • 視聴者にコメントを促す

視聴者は、リアルタイムで返事をくれると期待して配信を視聴しているので、もらったコメントには答えるようにしましょう。

1人で演説をしてしまうと、アーカイブ配信で必要なところだけ抜粋して見る人が出てくる可能性が高いです。

ライブ配信としての価値を上げるためにも、視聴者とコミュニケーションを取り、「質問はありませんか?」とコメントを促しましょう。

Facebook動画の分析と改善

ここからは、Facebook動画の分析と改善方法について、以下2つをもとにご紹介します。

  • Facebookのインサイト機能で動画の視聴状況を分析する
  • 分析結果に基づいた改善策

それでは、1つずつ見ていきましょう。

Facebookのインサイト機能で動画の視聴状況を分析する

Facebookのインサイト機能で動画の視聴状況を分析すると、効果的に動画の質を上げられるでしょう。

Facebookインサイト機能では、フォロワー数の推移や投稿への反応、動画の再生数、フォロワーの属性などを知ることができます。

Facebookのインサイト機能の使用方法は以下の通りです。

1.Facebookにログイン

2.右上のプロフィール写真をクリック

3.「すべてのプロフィールを見る」をクリック

4.「Meta Business Suite」をクリック

5.「インサイト」をクリック

動画の視聴状況が分かると落ち込む可能性もありますが、視聴状況を見て一喜一憂していると、長期的に続けられなくなります。

「分析のために見ている」と割り切るようにしましょう。

分析結果に基づいた改善策

Facebookのインサイト機能を使って、動画それぞれへの反応などを分析すれば、どの層にどんな動画が刺さるのか見えてきます。

そのため、動画の改善がしやすくなるでしょう。

正しいベクトルに向かって努力をすれば、成果は出やすくなります。

やみくもに動画投稿をするのではなく、分析と改善を繰り返しましょう。

Facebook動画制作の基礎知識

Facebook動画制作の基礎知識を、以下3つに分けて解説します。

  • 動画制作に必要な機材
  • 動画編集ソフトの選び方
  • 動画制作を外部に依頼する場合の注意点

それでは、1つずつ見ていきましょう。

動画制作に必要な機材

動画制作に必要な機材としては、以下が挙げられます。

  • カメラ
  • 三脚
  • ジンバル
  • 編集用パソコン

カメラは動画制作をする際に欠かせない必須アイテムです。

カメラを手に持って撮影すると手ブレが生じるので、視聴者に不快感を与えかねません。

三脚やジンバルを購入して、手ブレ対策をするのがおすすめです。

編集をご自身で行うなら、パソコンも必須です。

スマートフォンでも編集可能ですが、画面が見づらいので、パソコンは持っておいたほうがよいでしょう。

動画編集ソフトの選び方

動画編集ソフトを選ぶ際は、以下を抑えておきましょう。

  • 無料お試し版があるか
  • 編集画面が分かりやすいか
  • 所有しているパソコンのOSに合うか

動画編集は時間と労力を要する作業なので、不向きな方もいます。

最終的に動画制作会社に編集作業を依頼する可能性もあるので、いきなり有料版を購入するのではなく、無料版で試してみるのがおすすめ。

また、編集画面が複雑だと初心者は作業が進まないので、「初心者でも分かりやすい編集画面」と謳っている、動画編集ソフトを選びましょう。

所有しているパソコンのOSに合うか否かも大切なポイントです。

動画編集ソフトは、製品ごとに対応しているOSが異なるので、非対応の動画編集ソフトを利用しないように、あらかじめ確認しておきましょう。

動画制作を外部に依頼する場合の注意点

動画制作を外部に依頼する場合の注意点は、以下の通りです。

  • 費用の幅の広さ
  • 著作権

動画制作を外注すると、費用は数十万円〜数百万円程度かかります。

費用相場の幅が広いので外注先に予算をしっかり伝えて、その中で出来る動画制作をしてもらいましょう。

また著作権にも注意が必要です。

制作した動画の著作権は、基本的に制作会社に帰属します。

ただし、会社によっては依頼者側に著作権を譲渡する場合もあるので、著作権がどちらに帰属するか、契約書等で明らかにするのが大切です。

外注先に著作権が帰属する場合は、著作権侵害になる条件を確認しましょう。

動画制作をもっと手軽にする!おすすめツール

動画制作をもっと手軽にするためのおすすめツールについて、以下3つに分けて解説します。

  • スマホで簡単に動画編集ができるアプリ
  • 無料の動画素材サイト
  • BGMや効果音を追加できるサイト

それでは、1つずつ見ていきましょう。

スマホで簡単に動画編集ができるアプリ

スマホで簡単に動画編集ができるアプリとしては、以下が挙げられます。

編集ソフト特徴価格
Filmora・上級者から初心者まで利用可能
・コンテンツを自由にカスタムできる
・見やすい操作画面と簡単操作
・ライトで充実した動画編集が可能
・累計20,000件以上のレビューあり
・無料版あり
・8,980円(買い切り)

・ベーシック年間プラン:
6,980円/年
・アドバンス年間プラン:
7,980円/年
CapCut・Android & iOS & Windows & Mac対応
・編集画面が分かりやすい
・初心者でも挑戦しやすい説明つき
・SNS向け動画編集をしたい方に最適
・50万以上の楽曲提供あり
・無料版あり
・有料版(Pro)1ヶ月のみ:
1600円
・有料版(Pro) 毎月のプラン:
1200円
・有料版(Pro) 年間プラン:
11800円

どちらも編集画面が見やすく、初心者でも始めやすいところがおすすめポイントです。

無料の動画素材サイト

無料の動画素材サイトとしておすすめなのは、以下の3つです。

サイト名特徴
Pixabay・5.200万点以上の高品質な画像
・動画素材提供
・写真・素材数が豊富
・著作権フリー
Pexels・キーワードやカテゴリーで簡単検索
・外国人の動画が多め
・日本語検索可能
動画AC・HD・4K素材あり
・ダウンロードした素材は加工可能
・クレジット表記不要で利用可能

著作権フリーなので、著作権侵害を気にせず使用できます。

BGMや効果音を追加できるサイト

BGMや効果音を追加できるサイトとして、以下が挙げられます。

サイト名特徴
Filmstock・無料プラン、スタンダードプラン、プレミアムプランがある
・著作権フリー
・1,000万以上の素材あり(エフェクト・動画素材もある)
効果音辞典・日本最大級のフリー効果音サイト
・ユーザー登録、著作権表記、リンク不要
・TV番組やゲームソフトにも使われている

効果音・BGMは動画の印象を大きく変えるので、動画編集動画ではなるべく使用するようにしましょう。

Facebook動画の著作権と利用規約

ここからは、Facebook動画の著作権と利用規約を以下3つに分けて解説します。

  • 著作権に配慮した動画の利用方法
  • Facebookのコミュニティ規定
  • 動画投稿に関する注意点

それでは、1つずつ見ていきましょう。

著作権に配慮した動画の利用方法

Facebook動画にて著作権に配慮する場合、「Meta Business Suite」での動画のアップロードがおすすめです。

「Meta Business Suite」で動画をアップロードすると、著作権侵害の可能性がないかスキャンして調べてくれます。

スキャンが完了すると、著作権侵害の可能性があるところにチェックマークが表示されるので、それをもとに動画の内容を修正しましょう。

Facebookのコミュニティ規定

Facebookでは、以下の行為を禁止としています。

  • 脅迫、ヘイトスピーチなどのコンテンツ投稿
  • いじめ、なりすまし、いやがらせ等に使用する
  • Facebook機能の不正利用(知り合いではない不特定多数に友達リクエストを送信するなど)

利用者の安全を守るための規定なので、常識の範囲内で利用すれば、規定違反にはならないでしょう。

動画投稿に関する注意点

動画投稿に関する注意点としては、以下が挙げられます。

  • 著作権を侵害しない
  • ファイルサイズや動画の長さがオーバーしないようにする

著作権を侵害すると、動画が削除されたり、刑事罰として「10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金、またはその両方」が課されたりする可能性があります。

上述した「Meta Business Suite」で、著作権侵害動画でないか確認してから投稿しましょう。

また、ファイルサイズは最大4.0GB、動画の長さは最大240分までと決められています。

投稿する前に、ファイルサイズや尺を調整してから投稿しましょう。

よくある質問

ここからは、よくある質問を以下5つに分けて解説します。

  • Facebook動画が表示されない時の対処法
  • Facebook動画が投稿できない時の対処法
  • Facebook動画がダウンロードできない時の対処法
  • Facebook動画が真っ暗で再生されない時の対処法
  • Facebookリールが表示されない時の対処法

それでは、1つずつ見ていきましょう。

Facebook動画が表示されない時の対処法

Facebookで動画が表示されない場合は、インターネット接続が悪い可能性があるので、Wi-Fi環境を確認しましょう。

それでも表示されない場合は、再起動をしてみてください。

何らかのエラーが生じている場合があり、再起動すると元に戻る可能性があります。

Facebook動画が投稿できない時の対処法

Facebook動画が投稿できない場合は、アプリが最新バージョンになっていない可能性が高いです。

アプリを最新バージョンにアップデートして、再度投稿を行いましょう。

Facebook動画がダウンロードできない時の対処法

Facebookの動画がダウンロードできない場合は、以下の方法を試してみましょう。

  • インターネット接続を確認する
  • デバイスを再起動またはアップデートする
  • Facebook動画ダウンロードソフトを試す

インターネット接続を確認し、接続に問題がある場合は、ダウンロードツールを再起動して、接続を試みてみましょう。

それでもダウンロードできない場合は、Facebook動画ダウンロードソフト「WonderFox HD Video Converter Factory Pro」を試してみてください!

Facebook動画が真っ暗で再生されない時の対処法

Facebookで動画が真っ暗で再生されない場合は、以下の方法を試してみましょう。

  • インターネット接続を確認する
  • ブラウザのキャッシュやCookieをクリアする
  • デバイスを再起動またはアップデートする

ブラウザのキャッシュやCookieをクリアする方法は、ブラウザなどによって異なります。

Google Chromeの場合は、以下の方法でクリアしましょう。

1.右上のその他アイコン「設定」をクリック

2.「プライバシーとセキュリティ」→「サードパーティ Cookie」 を選択

3.「すべてのサイトデータと権限を表示」→「すべてのデータを削除」を選択

4.「削除」 を選択

Facebookリールが表示されない時の対処法

Facebookのリールが表示されない場合は、以下の方法を試してみましょう。

  • インターネット接続を確認する
  • デバイスを再起動またはアップデートする
  • ページを更新する

「よくある質問」すべてに共通していますが、Facebookにおいて何かしらの不具合が生じた場合は、「インターネット接続を確認する」もしくは「再起動する」のがおすすめです。

まとめ

本記事では、Facebookでの動画マーケティングに関する情報をご紹介しました。

本記事の内容をまとめると、以下の3点になります。

  • Facebook動画は4種類あり、動画のジャンルごとに使い分けるのが大切
  • Facebook動画のファイルサイズは最大4.0GB、最長240分まで
  • インサイト機能で動画の分析と改善を繰り返すのが大切

世界的に見るとFacebookユーザーは非常に多いので、動画を投稿すると、認知拡大に大きな影響を与えられます。

Facebookの特徴を理解し、規定を守りつつユーモアのある動画を投稿して、マーケティングに活かしましょう!


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