【全5ステップ】動画制作の流れ完全ガイド!企画から納品までの工程表・テンプレートも紹介

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「自分でも動画制作をしたいけど、何から始めればいいの?」

そんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、YouTube動画を例として動画制作の流れを、以下のような流れで解説していきます。

  • 企画の立て方から、編集、公開までの具体的な手順
  • 動画制作にかかる期間と費用の目安
  • 動画制作の注意点

動画制作初心者でも分かりやすい解説をしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。


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目次

【全体像】動画制作は大きく5つのフェーズに分けられる

動画制作は大きく5つのフェーズに分けられています。

フェーズ主な内容
① 企画目的設定、ターゲット選定、構成案・シナリオ作成
② 撮影企画に基づき、実写やインタビューなどの映像素材を収録
③ 編集撮影素材をつなぎ合わせ、テロップ、BGM、CGなどを追加
④ 納品完成した動画を依頼主が求める形式のデータで納める
⑤ 活用WebサイトやSNSで公開し、効果測定や改善を行う

目的達成のためには、各フェーズでの作業を正確に行うことが重要です。

次から各ステップで詳しく見ていきましょう。

ステップ1:企画(プリプロダクション①)

動画制作の成否を分ける最も重要なフェーズです。

ここで動画の目的やターゲット、伝えたいメッセージの骨子を固めます。

この設計図がしっかりしていれば、後の工程がスムーズに進み、効果の高い動画が生まれます。

①目的・ターゲットを明確にする

動画制作で最も重要な工程です。

ここで目的がブレると、誰にも響かない動画になってしまいます。

「誰に」「何を伝え」「どうなってほしいか」を具体的に定義することが成功の鍵です。

目的の例は以下の通りです。

  • 認知度向上:会社やブランド名を知ってもらう
  • 販売促進:商品購入や問い合わせを増やす
  • 採用強化:企業の魅力を伝え、応募者を増やす
  • 顧客育成:既存顧客の満足度や理解度を高める

後でブレることがないように、ターゲット(誰に向けての動画であるのか)と一緒に時間をかけてでもしっかり決めておきましょう。

②動画の構成・シナリオ・絵コンテを作成する

明確になった目的に沿って、動画の「設計図」を作ります。

シナリオでセリフやナレーションを、絵コンテで映像イメージを具体化し、関係者間で完成形の認識を合わせます。

これにより手戻りを防ぎ、スムーズな制作を実現します。

要素役割
構成案動画全体の流れ、メッセージの順序(起承転結)を決める
シナリオセリフ、ナレーション、状況説明などを文章で記述する
絵コンテ映像イメージやカメラワークを図や絵で具体化する

ここも何度も確認を行い、ブラッシュアップしておくと、後が楽になります。

【便利】構成・絵コンテのテンプレート

構成案や絵コンテは、専用ツールがなくても作成可能です。

シンプルな表形式のテンプレートを使えば、誰でも簡単に動画の設計図を整理でき、関係者とのイメージ共有がスムーズになります。

以下はその一例です。

No.時間映像(V)の内容音声(A)の内容
10-5s(例)会社ロゴのアニメーション(例)軽快なBGMがスタート
25-15s(例)オフィスの風景、働く社員(例)ナレーション「私たちの使命は…」

上記表であれば、エクセルやGoogleスプレッドシートでも作成可能なので、費用を抑えたい人は検討しても良いでしょう。

ステップ2:準備(プリプロダクション②)

企画で固めた設計図を基に、実際の制作に向けた具体的な準備を進めるフェーズです。

制作チームの体制づくりや詳細なスケジュールの策定、撮影場所や出演者の手配など、滞りなく制作を進めるための土台を築きます。

①制作体制とスケジュールを決める(工程表の作成)

企画内容に基づき、以下のように誰が何を担当し、いつまでに完了させるかを具体的に計画します。

  • 制作体制:プロデューサー(統括)、ディレクター(演出)、カメラマン、編集者などの役割分担
  • スケジュール:各工程の開始日と終了日を設定し、全体の流れを可視化

各工程の所要時間や担当者を明確にした工程表を作成し、関係者全員で共有することで、無理のないスケジュールで進行を管理可能です。

②ロケハン・キャスティング・機材等を準備する

撮影を成功させるための最終準備段階です。

準備項目主な確認事項
ロケハン撮影許可、電源の有無、周辺の騒音、光の入り方
キャスティング役柄とのイメージ、スケジュール、出演料
機材カメラ、マイク、照明、三脚、予備バッテリー

上記表のように、撮影場所の下見(ロケハン)や、イメージに合う出演者(キャスト)の選定、企画内容を実現するための撮影機材や小道具の手配などを、スケジュールに沿って進めます。

ステップ3:制作(プロダクション)

いよいよ動画の素材を形にする、制作工程の中核となるフェーズです。

実写の場合は撮影を、アニメーションの場合はイラストやグラフィックの制作を行います。

企画・準備段階で立てた計画を基に、必要な映像や素材を揃えていってください。

【実写の場合】撮影を行う

絵コンテや工程表に基づき、実際の撮影に入ります。

ディレクターの演出指示のもと、カメラマンや音声、照明、キャストが連携し、以下内容を確認しながら、企画意図に沿った映像素材を収録しましょう。

  • 事前の打ち合わせ通りに進行しているか確認
  • 音声や映像にノイズなどの問題がないかチェック
  • 必要なカットをすべて撮り終えたか(撮り漏れ防止)

当日の段取りを記した「香盤表」を用意するとスムーズです。

香盤表とは、演劇や映画などの制作現場で、出演者の登場シーン、役割、必要な道具などをまとめた表のことです。

具体的には、各シーンのナンバー、登場人物、出演者、必要な衣装や小道具などを記載し、撮影や演劇の進行をスムーズにするために使われます。

【アニメーションの場合】イラストやグラフィック素材を制作する

アニメーション動画の中核となる工程です。

絵コンテを基に、キャラクターデザインや背景、アイコン、図形といったグラフィック素材を制作していきましょう。

この素材のテイストが、動画全体の印象やクオリティを大きく左右します。

テイストはアニメーション種類によって変わります。

アニメーションの種類の例として以下の表の通りです。

アニメーションの種類特徴
モーショングラフィックス図形やテキスト、ロゴなどに動きをつける。説明動画向き
イラストアニメーションリジナルのキャラクターを動かす。物語性が出しやすい

事前にどんな種類のアニメーションにするかも決めておくと良いでしょう。

ステップ4:編集(ポストプロダクション)

撮影・制作した素材を一本の動画として完成させる仕上げのフェーズです。

映像をつなぎ合わせ、テロップや音楽、ナレーションを加えることで、企画意図が伝わる魅力的なコンテンツに磨き上げていきます。

①素材の整理とカット編集

撮影した映像素材や制作したグラフィック素材をPCに取り込み、整理します。

シナリオに沿って必要な部分だけを切り出し、つなぎ合わせる「カット編集」を行い、動画の骨格を組み立てていきます。これを「粗編集」とも呼びます。

ここで、OKテイクを選び出し、映像を時系列に沿って仮で並べましょう。

なお、万一に備えて、素材データのバックアップを必ず取るようにしてください。

②テロップ・BGM・ナレーションを追加する

カット編集で組み立てた映像に、情報を補足するテロップ(字幕)や、雰囲気を演出するBGM・効果音、内容を分かりやすく伝えるナレーションを加えていきます。

各追加要素と役割は以下の表の通りです。

追加要素主な役割
テロップ発言内容の強調、視覚的な情報補足
BGM・効果音雰囲気の演出、感情誘導、動作の強調
ナレーション映像だけでは伝わらない情報の補足、論理的な説明

動画の情報量や視聴者の感情に大きく影響する重要な作業です。

③色調補正やエフェクトで仕上げる

映像全体のクオリティを上げる最終工程です。

複数のカメラで撮影した映像の色味を統一したり、ブランドイメージに合わせたトーンに調整したりする「色調補正」や、特殊効果を加える「エフェクト処理」で映像を磨き上げます。

  • 色調補正:映像の明るさ、コントラスト、彩度などを調整
  • エフェクト:画面の切り替え効果(トランジション)などを追加
  • 音量調整:BGM、ナレーション、効果音のバランスを最終調整

ここまで終わったら、最初に設定した目的とターゲットに沿って動画ができているかチェックしましょう。

ステップ5:納品・公開

完成した動画をクライアントに納品し、最終的なゴールである視聴者へ届けるフェーズです。

適切なデータ形式での納品や、YouTubeなどのプラットフォームでの効果的な公開方法を知ることが、動画活用の成果を最大化します。

①クライアントへの納品方法

完成した動画データをクライアントに渡します。

修正指示などを管理しやすく、大容量のデータを安全かつスムーズにやり取りできる、オンラインのファイル転送サービスやクラウドストレージの利用が一般的です。

クライアントへの納品方法例は以下の通りです。

  • ファイル転送サービス:GigaFile便、firestorageなど
  • クラウドストレージ:Googleドライブ、Dropboxなど
  • 物理メディア:USBメモリ、HDD(現在は稀)

契約の時に事前に決めておきましょう。

②動画のファイル形式(フォーマット)について

動画には様々なファイル形式(コンテナ)とコーデック(圧縮形式)があります。

動画のファイル形式(フォーマット)の主な種類は以下表の通りです。

形式主な用途・特徴
MP4Web、SNS、スマートフォンなど。最も汎用的でおすすめ
MOVApple製品と親和性が高い。高品質な編集用途
WMVWindows標準。PowerPointでのプレゼンなどで利用

Webでの公開が目的ならば、ほとんどのデバイスやプラットフォームで再生できる汎用性の高い「MP4」形式で書き出すのが最も安全で一般的です。

③YouTubeなどプラットフォームへの公開

動画活用の最終段階です。

YouTubeや各種SNSにアップロードし、広く視聴者に見てもらいます。

各プラットフォームの特性を理解し、検索されやすいタイトルや説明文、目を引くサムネイル画像などを設定することが再生数に繋がります。

動画制作にかかる期間と費用の目安

動画制作を外部に依頼する際、最も気になるのが「期間はどれくらいかかるのか?」「費用はいくらなのか?」という点ではないでしょうか。

これらは制作する動画の長さや内容、求めるクオリティによって大きく変動します。

ここでは、一般的な目安を解説しますので、計画を立てる際の参考にしてください。

動画制作の期間はどれくらい?

動画制作の期間は、企画から納品まで一連の工程をどれだけスムーズに進められるかによって決まります。

シンプルな動画であれば短期間で、一方でCGやアニメーションを多用する複雑なものは長期間を要します。

例えば、一般的な2~3分の企業PR動画を制作する場合、合計で約1ヶ月~1.5ヶ月が一つの目安となります。

以下は、制作工程ごとの期間の目安です。

工程期間の目安主な作業内容
企画・準備1~3週間目的設定、構成案・シナリオ作成、ロケハン、キャスティング
撮影1~3日絵コンテに基づき、実写やインタビューなどの素材を収録
編集・MA1~2週間カット編集、テロップ・BGM・ナレーション追加、音響調整
試写・修正1週間クライアントによる確認と修正対応

ただし、以下の要素がある場合は、上記よりも期間が長くなる傾向があります。

  • CGやアニメーションの制作に時間がかかる場合
  • 撮影場所が複数あり、移動や準備に日数を要する場合
  • クライアントの確認やフィードバックに時間がかかる場合
  • 演者のオーディションやキャスティングに時間を要する場合

動画制作の際は、少しマージン期間を取って計画を立てるのが確実です。

動画制作の費用相場は?

動画制作の費用は、「何に」「どれだけの人員と時間をかけるか」で決まります。

企画内容、撮影日数、スタッフの人数、使用機材、編集の複雑さなどが組み合わさって、最終的な金額が算出されます。

以下に、費用別の制作内容の目安をまとめました。

費用相場制作できる動画の目安と特徴
~30万円・インタビュー動画やセミナー撮影など、シンプルな構成
・テンプレートを活用することも多い
30万~100万円・最も一般的な価格帯
・オリジナルの企画、シナリオに基づいた企業のサービス紹介、採用動画など。
100万~300万円・ブランディング目的の高品質な動画
・複数日の撮影や、質の高いCG・アニメーション、ドローン撮影などが可能
300万円~・テレビCMレベルのクオリティ
・有名タレントの起用、大規模なロケやセット、オリジナル楽曲の制作など

費用が変動する主な要因は以下の通りです。

  • 企画やシナリオの複雑さ
  • 撮影日数と関わるスタッフ(監督、カメラマン、音声など)の人数
  • 演者(役者・モデル)の出演料
  • CGやアニメーションのクオリティと量
  • 遠方でのロケに伴う交通費や宿泊費 など

最終的に、期間も費用も「どのような動画を作りたいか」次第です。

制作会社としっかり打ち合わせを行い、目的と予算に合った計画を立てることが成功の鍵となります。

【初心者向け】動画制作でよくある失敗・注意点

動画をアップロードする際には、以下の3つの注意点があります。

  • 著作権・肖像権を侵害してしまう
  • 伝えたいことが多すぎて内容がブレる
  • 編集に時間をかけすぎてしまう

これらについて、1つずつ確認していきましょう。

著作権・肖像権を侵害してしまう

動画をアップロードする際に、著作権・肖像権の侵害に注意することは非常に重要です。

知らなかったではすまされない問題です。

具体的にどのような点に注意すべきか、それぞれを以下の表にまとめました。

【著作権】

項目詳細
音楽・自分が作曲した音楽でない限り、無断で使用不可
・著作権フリーの音楽素材サイトなどを利用
画像・インターネット上で見つけた画像を、無断で動画に利用不可
・自分で撮影した写真や、著作権フリーの画像素材サイトを利用
映像・映画やテレビ番組の映像、他人が作成した動画の一部を無断で使用不可
・自分で撮影した映像や、著作権フリーの映像素材を使用
文章・小説やブログ記事など、他人が書いた文章を無断で動画内で使用不可
・自分で考えたオリジナルの文章を作成

【肖像権】

項目詳細
人物の特定・多数が撮影されてる際は、個人が特定できないように配慮する
・モザイクをかけたり、顔をぼかしたりするなどの処理
許可の取得・知人や友人が映っている場合は、事前に許可を得るようにする
・他人の動画や画像を、無断で自分の動画に利用することはできない

著作権者や肖像権者から申し立てがあった場合、アップロードした動画が削除される可能性があります。

繰り返し著作権・肖像権を侵害すると、アカウントが停止される場合があります。

著作権者や肖像権者から損害賠償を請求される可能性もあるので、必ず守りましょう。

伝えたいことが多すぎて内容がブレる

初心者によくある失敗が、一つの動画に多くの情報を詰め込みすぎることです。

商品の魅力、企業の理念、開発秘話など、すべてを伝えようとすると、結局一番何が言いたいのかが視聴者に伝わらず、印象に残りません。

対策は「1動画1メッセージ」を徹底しましょう。

動画を作る前に「最も伝えたいこと」を一つだけ決め、それ以外の要素は思い切って削ぎ落とす勇気が大切です。

伝えたいことが複数ある場合は、テーマごとに動画を分けることを検討しましょう。

ついて十分に注意し、自分や他人の安全を守るように心がけましょう。

編集に時間をかけすぎてしまう

動完璧を求め、細かなエフェクトやテロップの調整に何時間も費やしてしまうのは、初心者にありがちな失敗です。

この主な原因は、企画段階の甘さにあります。

絵コンテやシナリオが曖昧だと、編集で迷いが生じ、膨大な時間がかかってしまいます。

対策として、まず企画(設計図)を徹底的に固めること。

編集作業では「完成させる」ことを優先し、BGM選びやテロップ作成に時間制限を設けるなど、自分なりのルール作りも有効です。

よくある質問

本記事では、動画制作の流れに関するよくある質問について、紹介します。

スマホアプリでも動画制作はできますか?

スマホアプリで手軽に高品質な動画制作が可能です。

カット編集、テロップ(字幕)、BGM、エフェクトなど、基本的な機能は十分に備わっています。

PCソフトと比べ、長時間の動画編集や、プロレベルの複雑な色調補正・音響調整には向きませんが、SNSに投稿する短い動画や簡単なVlogであれば全く問題ありません。

「CapCut」や「VLLO」などが無料で使える高機能アプリとして人気です。

顔出しなしでYouTube動画を作ることは可能ですか?

全く問題なく可能です。

実際に顔出しをせずに人気を集めているチャンネルは多数あります。

顔出しのないYouTube動画の例は以下の通りです。

  • VTuberやアバターを使った動画
  • ゲーム実況、スライドを用いた解説動画
  • 料理やDIYでの手元撮影
  • 文字とBGMで構成する動画 など

顔が見えない分、声の魅力やトーク力、企画・編集の面白さで視聴者を惹きつける工夫がより重要になります。

動画編集におすすめのPCスペックやソフトは?

動画編集に適したパソコンのスペックは、快適に作業を進めるために非常に重要です。 

動画編集に適したパソコンを選ぶポイントを、以下の表にまとめました。

ポイント詳細
CPU・CPUはパソコンの頭脳の部分
・YouTube動画編集には、CPUはCore i5以上が望ましい
メモリ・CPUが処理を行う際に一時的にデータを保存する場所
・16GB 以上、できれば 32GB 搭載しているパソコンが望ましい
ストレージ・データの書き込みや読み込みをする場所
・複数のストレージを搭載したパソコンを選ぶのも
グラフィックボード(GPU)・グラフィックボードは、画像処理を専門に行うパーツ
・GPUは値段が安くて、性能がいいものが多い

動画編集ソフトによって、推奨されるパソコンのスペックは異なります。

使用するソフトの推奨スペックも確認しておきましょう。

おすすめの動画編集ソフト3つを、以下にまとめました。

ソフト詳細
Adobe Premiere Pro・Premiere Pro完全版+Adobe Expressプレミアムプラン 月額 3,280円
・他のAdobe Creative Cloudアプリとの連携がスムーズ
・高機能な編集ツールが利用可能
Filmora・買い切り 8,980円
・初心者にも使いやすいソフトチュートリアルが充実
VideoPad・無料版と有料版(VideoPad マスター版 15,199円)
・数百個のツールやエフェクト、フィルタなどが使用可能使い勝手が良い

ぜひこちらの表を参考にして、自分にぴったりあう動画編集ソフトを見つけてみてください。

動画編集の費用相場は?

動画編集の費用相場は、動画の長さやクオリティにもよります。

主な動画の種類と、その費用相場を以下にまとめました。

動画の種類費用相場
サービス・商品紹介動画10万~50万円
YouTube動画1万円~3万円
会社紹介動画20万~30万
SNS投稿用動画1万円~1万5000円

上記の表はあくまでも目安として参考にしてください。

実際の費用は、依頼内容や編集者によって異なります。

まとめ

本記事では、YouTubeを例にした動画制作の詳細な流れや、注意するポイントなどについて解説してきました。

以下は、本記事のまとめです。

  • 動画制作にはアップロードまで多くの工程があるが、最初の目的とターゲット設定が特に重要
  • 動画をアップロードする際は、色々な注意点がある
  • 動画制作にかかる期間と費用は様々な要素で変わる

動画制作は、現代では欠かせないものとなっています。

それと同時に、動画編集も身近になってきました。

難しそうなイメージがあるかと思いますが、ぜひ一度試してみて下さい。

ぜひ、多くの人に自分の作品を見てもらいましょう!


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