名刺を渡しての自己紹介が上手くできない悩みを解決。商品の価値も思いもわかったお客様が安心して来てくれる!
Child and Living合同会社代表 ウェルプラクティショナー協会代表理事
亀山 祐子さん
OASISにご依頼いただきお絵かきムービーを制作された皆さまの声をインタビュー形式でお伝えします。お絵かきムービー導入のきっかけやご自身のビジネスへ活用されたことで、どのような結果が得られたのかなどをお答え頂きました。
Profile
亀山さんは、ご自身のメソッドである「免疫の3STEP」という免疫を高める自然療法のセラピストとして活動しながら、同療法のセラピストを育成するスクールの運営をされています。
Point
課題
- 名刺に自分のやっていることを書いても読んでもらい難い
- 名刺交換をきっかけにお話をしても、思いや説明がどこまで伝わっているか不安
効果
- ストーリーに共感してもらえたり商品についてわかりすいと言っていただける
- 商品や思いについてすでに知った状態で来て頂けるので、安心してもらえるしこちらも話がしやすい
お絵かきムービーの良さ
- 10分間に自分の人生が凝縮されていて、仕事への思いもよく伝わる
- 一生残せるものであり、自分が見ても楽しめる
事業内容やミッションを教えてください
亀山さん:私は「免疫の3STEP」という免疫を高める自然療法をお伝えしています。また、それを伝えてくれるセラピストの養成もしています。
このお仕事を始めてからどれくらいですか?
亀山さん:伝え始めたのは5年くらい前ですね。
お絵かきムービーを作ってからはどれくらいになりますか?
亀山さん:作ってからは、2年くらいです。
お絵かきムービーを制作する前の状態は?
お絵かきムービーを作る前の悩みはどんなものがありましたか?
亀山さん:まず名刺ですね。当時はまだ「免疫の3STEP」はなかったのですが、私がどんなことをやっているかは書いてはあったんです。でも上手く説明ができないし、たぶん名刺ってちゃんと見てもらえないですよね。なので、名刺って意味あるのかなって思いながらも一応作っていました。
確かに、名刺の裏にびっしり書いてあるのは、あまり読まないし読んだとしても情報量としては少ないですよね。
亀山さん:はい、名刺を渡してからも一応やっていることをお話するんですけど、どこまで伝わっているかなっていうところですよね。
それは多くのセラピストさんが悩んでいるところでしょうね。
亀山さん:ええ、セラピストだけじゃないと思いますよ。
弊社のサポートに関する感想を聞かせてください
お絵かきムービーの制作を依頼して、作業などで何か大変だったことはありましたか?
亀山さん:いえ、私はただ話しするだけなので。聞かれたことを話していくだけだったので大変じゃなかったです。
ヒアリングでは、ストーリに入れるかは別としても結構人生を振り返ることになったと思いますが、その振り返りの作業はいかがでしたか?
亀山さん:そうですね。やはり自分がやっていることの意味を確認できました。ずっとやっていると意外と忘れてしまうんですよね。改めて思いを話すので、それでより思い入れが深まったかもしれません。
ヒアリングによって「あぁそういえば…ここからそう思っていたんだな私は」って改めて感じることができて、自分の商品への愛が深まるのかもしれませんね。
では、ヒアリングの後の作業についてはいかがでしたか?
亀山さん:絵コンテが送られてきて、こういう順番で、ここでこう喋ってくださいって、全部指示して下さるのでその通りにやりました!
出来上がったムービーを見ていかがでしたか?自分を描いてもらったわけですけど、照れくささなどはありましたか?
亀山さん:はい、でもすごく可愛らしく描いてもらって嬉しい(笑顔)
よかった!素晴らしいです。今回、クリエイターの印象はどうでしたか?
亀山さん:言わなくてもわかってもらえている感じがしました。私の思っていた通りになっていましたし、ここをこう描いてくださいということもなかったです。
制作前に絵コンテのやり取りがあったと思いますが、その絵コンテ段階でもうバッチリという感じでしたか?
亀山さん:はい、私が喋ったことがこういう風に絵になるんだ、すごい!天才!って思いました。
絵コンテで見たものがそのままお絵かきムービーになるはずなんですけど、またちょっと違った感じになりますよね。
亀山さん:そう、あの、手がこうやってね(手の動きを真似ながら)描いていくのが好きなんです。色が着いていったりしてすごく見ていて楽しい。
名刺代わりに作ってもらったはずなのに自分が楽しんでいるみたいな感じですね。
お絵かきムービーを世に出してみての変化は、どんなものでしたか?
亀山さん:初めてお電話したり会ったりする方が「私と同じなんです」とか「内容がわかりやすかったです」って言ってくださって、そこから話がとてもしやすくなりました。
お絵かきムービーでは、祐子さんの生まれから今この仕事をなぜやっているのかというところまでのストーリーを伝えるわけですけど、以前なら名刺を渡してあれこれ説明しなくてはならなかったのが、ムービーを見てすでにわかった状態で来てくれるわけですからね。
亀山さん:はい、そうなんです。
ところで、祐子さんの講座はすごい手厚くて、セラピー技術もマインドも教えるし覚えていく内容も多いので、その分当然専門学校のように高額なものになるわけですが、それを販売することについて、お絵かきムービーを作る以前との違いはどうですか?
亀山さん:前は、私がどういう思いでやっているかをそこまで説明しなかったんです。新しくお会いした方や興味を持ってくださった方に自己紹介はするんですけど、思いまで伝えていなかった。話しきれない部分もあるし、あちらが聞いてないだろうと思う部分もありました。
それがお絵かきムービーを見てすでに知ってもらっているというのは、こちらも話しやすいし向こうも安心してくれているという感じがします。
なるほど、向こうが安心してくれているというのは、いいですね。
亀山さん:“誰から学ぶか”というのが大事で、合う合わないってあると思うのですが、お絵かきムービーを見てから来るというのは、そこはすでに大丈夫みたいな感じですね。
会う前から安心を提供できて、実際にZOOMなどオンラインで会った瞬間も安心している状態ができていて、相手が祐子さんのファン、好きになっているというのがいいですよね。
亀山さん:はい(笑顔)
特にお絵かきムービーのここがすごい!思ってるところはありますか?
亀山さん:そうですね「最後まで見ちゃいました」っていう反応をいただけるんですよね。私は娘のことがきっかけでこの仕事を始めたので、そこに共感してくれる方が多くて、それで勇気をもらえましたとも言ってもらえるので、そういうことにも繋がるんだなと思っています。
10分に私の人生がギュギュッと詰まっていて、やはり自分がなんでこれをやっているかっていう思いを伝えられるところが凄いと思います。
ありがとうございます。
もし、お絵かきムービーを制作していなければビジネスはどうなっていたと思いますか?
亀山さん:「私」っていう人がどういう人はわからずに申し込んでくれるかな、というところですかね。やっぱり申し込みは、減るんじゃないかと思います。
約10分くらいのお絵かきムービーを作ったと思いますが、同じ内容でも自分で話している実写動画だったら、たぶん見てもらえないですよね。
亀山さん:確かにそうですよね!私、自分のお絵かきムービーでも見ちゃいますもん。
その内容を毎回、個別説明やセミナーの度にできるかというと時間的にも…
亀山さん:そうですね、同じことを絶対言えないですし、本当に伝えたいことが伝わらないんじゃないかと思いますね。
なるほど、お絵かきムービーがなかったらそういうことになっていたかもしれないということですが、実際に制作するとなると結構な金額するものですよね。
費用対効果としてはどうでしたか?
祐子さんは、セラピストや先生をしているわけですが、起業家、経営者でもある立場からみて、お絵かきムービーへの投資はどんな価値のあるお金の使い方ですか?回収はどうだったのかも知りたいです。
亀山さん:一生残るものですし、その思いは変わらないですから投資と思っていないです。だからそこを回収したいという気持ちもなかったですね。
なるほど、必要なものという感じですか?
亀山さん:そうそう。すごいですよねこれ!私の物語!みたいな。
素晴らしいですね。ありがとうございます。でも、先日ムービーを作り変えたと聞いたのですが?
亀山さん:はい、一部作り変えました。
それはやはりビジネスが成長して、変わった部分があったからですか?
亀山さん:はいそうです。
最初に作ってくれたクリエイターに「ここを変えたいんだ」と依頼したということですよね。
亀山さん:はい、途中だけを編集するってたぶん最初から作り直すより難しいことだと思うんです。すごい面倒くさいと思っただろうと思うんですけど、快く引き受けてくださって思い通りのものができました。
それは良かった、何よりです。
どのような方にお絵かきムービーをオススメしますか?
亀山さん:やっぱり名刺配ってもどうなんだろうなって思っている人もそうですし、私と同じように一人起業家としてやっている人は、絶対にいるでしょう。必要でしょ!
そんなに愛してくれてありがとうございます。これで祐子さんへの質問は最後になります。今日は、お付き合いいただき本当にありがとうございました。
亀山さん:ありがとうございました。