企業PR動画の成功事例10選!成果を出す作り方・費用相場・制作会社の選び方を完全解説

企業の認知度向上やブランディングを行う際にPR動画(プロモーション動画)を活用する企業が増えています。
動画は文字や画像と比べ情報量が多く伝わりやすいことから、消費者にサービスや商品の価値を認識してもらうための有効な手段です。
そのため、自社でもPR動画を取り入れてみたいと考えている担当者も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、企業PR動画の成功事例をはじめ、企業のPR動画の作り方や費用相場に併せて、制作会社の選び方も紹介します。
動画制作してみませんか?
お絵かきムービーではホワイトボード上で書いたり消えたりする動作を組み込むことで、視聴者を釘付けにする効果をもたらします。
その中で商品紹介や企業PRを行えば、より多くのユーザーにリーチできるため、短い動画でもインパクトを与えられます。
さらに、通常の動画制作よりもコストを抑えて制作依頼ができるのでおすすめです!
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企業PR動画とは?今さら聞けない目的と重要性
PR動画とは、企業そのものをPRするための動画を指します。
PRは「public relations」の略語で「組織とその周辺の関係性(の改善)」という意味があります。
ここでは、企業PR動画が注目される3つの理由と活用シーンを見ていきましょう。
企業PR動画が注目される3つの理由
情報が溢れる現代、企業PR動画が注目される理由は以下の3つです。
- 圧倒的な情報伝達力
- SNSでの高い拡散性
- 感情への強い訴求
動画は、1分間の動画でWebページ約3,600ページ分の情報量を伝えられるので、映像と音で、短時間で直感的に企業の魅力を訴求可能です。
また、スマートフォンでの視聴と相性が良く、視聴者の共感や感動を呼ぶ動画はシェアされやすいため、幅広い層へのリーチが期待できます。
さらにストーリーや音楽を通じて、企業の理念や世界観を感情的に伝えることが可能です。
視聴者とのエンゲージメントを高め、ファン化を促進できるでしょう。
企業PR動画の主な活用シーン
企業PR動画の活用シーンは多岐にわたります。
主な企業PR動画の活用シーンとそれぞれの目的や用途は以下の表の通りです。
活用シーン | 主な目的/用途 |
---|---|
Webサイト・SNS | ・ブランディング ・商品やサービスの認知拡大 |
採用説明会・求人サイト | ・企業理念の浸透 ・応募意欲の向上 |
展示会・イベント | ・来場者の興味喚起 ・リード(見込み客)獲得 |
営業・商談 | ・サービス内容の分かりやすい説明 ・成約率アップ |
オンライン・オフラインを問わず、企業の目的やターゲットに合わせて最適な場所で活用することで、その効果を最大化できます。
【目的別】企業PR動画で達成できることと参考事例
ここでは、企業PR動画を使って具体的にどんなことが達成できるのか以下の参考事例を見ていきましょう。
- 企業の認知度・ブランドイメージ向上(ブランディング)
- 商品・サービスの魅力的な紹介(サービス紹介)
- 採用応募者の増加とミスマッチ防止(採用・リクルート)
- 投資家や株主への情報提供(IR)
①企業の認知度・ブランドイメージ向上(ブランディング)
企業の認知度向上やブランディングを目的とした動画では、商品やサービスを直接的に売り込むのではなく、企業の理念や世界観を伝えて共感を呼ぶことが重要です。
富士特殊紙業株式会社(通称フジトク)は、創業70年を超える食品パッケージ製造メーカーです。
この会社の企業PR動画「どこかでみんな開けている」は、企業認知度の向上・企業イメージの向上を目的とした企業ブランディング動画です。
安心・安全でクオリティの高い食品パッケージの供給という社会的責任を果たしているフジトク。
そのフジトクのパッケージは「皆さんに美味しい食品を届けています」という動画を制作、youtube広告配信することで、企業認知度やイメージを向上させ、主に求人で反響がありました。
②商品・サービスの魅力的な紹介(サービス紹介)
商品・サービス紹介動画の目的は、機能の羅列ではなく「それを使うことで、顧客の課題がどう解決され、どんな未来が手に入るか」という価値(ベネフィット)を伝えることです。
Panasonicの「ラムダッシュプロ5枚刃商品紹介動画」では、機能の良さを画像やテキストで分かりやすく表現しています。
テキストでも、どのくらい効果的か数字を使って視聴者に「ラムダッシュプロ5枚刃」の良さが伝わるよう工夫されている特徴があります。
商品・サービスの紹介動画では、サービスの魅力を直感的に分かりやすく表現し、視聴者に「これなら自分も使ってみたい」と感じさせることが重要です。
最終的に、問い合わせや購入といった具体的な行動を促すことを目指します。
③採用応募者の増加とミスマッチ防止(採用・リクルート)
採用動画は、応募者を増やすと同時に、入社後の「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを防ぐ役割を担います。
えんホールディングスの採用動画では、会社の内部や社員の仕事の様子を動画で示すことで、視聴者が入社後の仕事イメージがしやすくなっています。
社員インタビューや働く現場の映像を通じて、仕事のやりがいだけでなく、リアルな企業文化や雰囲気を正直に伝えることが大切です。
これにより、企業の理念に共感し、自社にマッチした人材からの応募を促進することで、入社後の定着率向上に繋げます。
④投資家や株主への情報提供(IR)
IR(インベスター・リレーションズ)活動で活用する動画は、投資家や株主に対し、企業の成長戦略や財務状況を分かりやすく伝えるためのものです。
上記は、INPEX(1605)個人投資家向けIR動画です。
IR動画は、決算説明会などの補足資料として、経営者がビジョンを直接語ったり、複雑な事業内容をCGで解説したりすることで、数値データだけでは伝わらない企業の将来性や魅力を訴求します。
これにより、投資家との信頼関係を深め、企業価値の向上を目指します。
【テイスト別】面白い・かっこいい!と話題の企業PR動画の成功事例
企業PR動画は、伝えたいメッセージやターゲットに応じて以下のようなテイストを使い分けられると、より視聴者の心に響き記憶に残るものになります。
- 面白い
- かっこいい
- 感動する
テイストは、SNSでの拡散力やブランドイメージの形成に大きく影響します。
ここでは、それぞれのテイストで話題になった成功事例を見ていきましょう。
「面白い!」で話題になった企業PR動画事例
「面白い」動画は、視聴者に「もっと見たい」「誰かに教えたい」と思わせる力が強く、SNSでのシェアを促し、認知度を飛躍的に高める効果があります。
BtoB企業でも、共感を呼ぶ面白さでターゲットの心を掴むことが可能です。
業務改善のクラウドサービス「kintone(キントーン)」を提供しているサイボウズ株式会社のCM動画です。
分かりやすく面白くて楽しい雰囲気になっており、サービスが使いやすいことを上手に表現しています。
こちらは、ジャンボ宝くじのCM動画です。
インパクトを強く、夢があることを面白い感じで伝えています。
「かっこいい!」と評判の企業PR動画事例
「かっこいい」動画は、企業のブランドイメージをスタイリッシュに演出し、視聴者に「憧れ」や「先進性」を感じさせます。
映像美や音楽、演出にこだわることで、企業の持つ世界観を直感的に伝え、商品やサービスへの期待感を高めます。
上記は、群馬の町工場株式会社石井工機のPR動画です。
技術者集団として誇り高い人達がカッコよく表現されているものに仕上がっています。
こちらは、三栄商事株式会社の企業PRムービーです。
社員が働く様子を見せながら、テロップの一言がカッコよく表示されている動画になっています。
思わず「感動する」企業PR動画事例
「感動する」動画は、視聴者の感情に深く訴えかけ、企業やブランドに対する強い共感や愛着(エンゲージメント)を生み出します。
家族の絆や努力する人の姿など、普遍的なテーマを扱うことで、多くの人の心を動かし、長期的なファンを育てる力があります。
1つ目は、大手通販会社AmazonのCM動画です。
犬を見ただけで赤ん坊を泣かせてしまう家族が、1-click注文でライオンの被り物を注文し、犬に被せることで問題解決した内容です。
優しい気持ちになれる感動的なCMとなっています。
2つ目は、東京ガスのCM動画です。
母と家族の何気ない日常と時の流れから、家庭の良さを感動的に表現している動画となっています。
企業PR動画の作り方・依頼方法
ここでは、企業PR動画の作り方や依頼方法を解説します。
- 伝えたいメッセージやターゲットを絞る
- 最初の5秒でインパクトを与える
- イメージに近い動画や画像を準備する
- 実写にするかアニメーションにするか決める
詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
伝えたいメッセージやターゲットを絞る
動画で伝えたいメッセージは1つに絞るようにしましょう。
たくさんの情報を瞬時に伝えられるのがPR動画の特徴ですが、最終的に伝えたいメッセージがブレてしまうと、何を言いたいのか分からなくなってしまいます。
しっかりメッセージを伝えるためにも、ターゲットを明確にするようにしましょう。
最初の5秒でインパクトを与える
視聴者に動画広告を5秒でスキップされないためには、最初の5秒以内にインパクトを与え、視聴者の興味を惹きつけることが重要です。
スキップされないためには、下記のポイントを押さえておきましょう。
- 最初に情報量を多めに伝える
- メインメッセージをあえて冒頭を伝えず、じらす
- スピード感を持たせる
- ターゲット層を明示する
動画の内容にストーリー性を持たせることで視聴者を引き込み、続きを見てもらえます。
イメージに近い動画や画像を準備する
自社で制作しようとしているイメージに近い動画や画像を準備しましょう。
制作会社はそれぞれ得意分野が異なるため、制作会社の実績動画をチェックし、自社のイメージと近いところを選ぶとより効果的な企業PR動画を制作できます。
事前に実績動画をチェックすることで、動画が完成した後に「イメージと違った」というようなことを回避することが可能です。
実写にするかアニメーションにするか決める
PR動画には、実写動画とアニメーションの2種類があり、それぞれメリットやデメリットがあります。
『実写動画のメリットとデメリット』
実写動画のメリット | 実写動画のデメリット |
---|---|
・生の声や表情を届けられる ・商品の質感や場所、雰囲気などのリアルを伝えられる | ・制作費用がかさみやすい ・野外撮影は天候に左右されやすくスケジュールが思い通りになりにくい |
『アニメーションのメリットとデメリット』
アニメーションのメリット | アニメーションのデメリット |
---|---|
・テキストではわかりにくいメッセージを分かりやすく表現できる ・修正や量産がしやすい | ・正確な雰囲気や空気感が伝わりにくい ・視聴者が感情移入しにくい |
リアルが伝わりやすい実写動画は、新卒の就活動画や商品紹介の動画、イベント動画などに向いています。
一方、アニメーションはシステム構造やサービスのデータ情報など、一言で説明するのが難しいツールやサービス、実写での撮影が難しい商品の内部構造などを紹介する際に適しています。
そのため、効果的な企業PR動画を制作するためにも、訴求した商品やサービスにより、実写かアニメーションかを使い分けるようにしましょう。
企業PR動画を作るメリット・デメリット
ここでは、企業PR動画を作るメリットとデメリットは以下の表の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・印象に残りやすく認知しやすい ・ターゲットを絞ってアプローチできる ・わかりやすく伝えられる ・効果測定しやすい | ・制作に時間や費用のコストがかかる ・動画を見てくれない可能性がある |
企業PR動画のメリットは、映像と音で五感に訴え、印象に残りやすく認知しやすい点です。
複雑な商品やサービスもわかりやすく伝えられ、Web広告ならターゲットを絞ってアプローチできます。
視聴データで効果測定しやすいのも強みです。
一方、デメリットは制作に時間や費用のコストがかかる点です。
また、内容に魅力がなければ動画を見てくれない可能性があり、情報が届かないリスクも考慮する必要があります。
企業PR動画の費用相場と制作会社の選び方
企業の魅力や商品の価値を効果的に伝えるPR動画は、WebサイトやSNS、展示会、採用活動など、あらゆる場面でその重要性を増しています。
しかし、いざ制作を検討する際に「一体いくらかかるのか?」「どの会社に頼めば良いのか?」という疑問に直面する担当者様は少なくありません。
ここでは企業PR動画の費用が決まる仕組みから料金別の相場、そして制作会社選びで失敗しないためのポイントまで、解説します。
動画制作の費用は何で決まる?料金の内訳を解説
動画制作の費用は、様々な要素の組み合わせで決まります。
一見「高い」「安い」と感じる見積もりも、その内訳を知ることで納得感が大きく変わります。
主な内訳は以下の通りです。
費用項目 | 主な内容 |
---|---|
企画費 | ・企画構成 ・コンセプト設計 ・シナリオ ・絵コンテ作成 ・進行管理 ・ディレクション費用 |
人件費 | ・プロデューサー ・ディレクター ・カメラマン ・音声 ・照明 ・演者(役者・モデル) ・ナレーター ・ヘアメイク |
機材費 | ・カメラ(4K、シネマカメラなど) ・照明や録音機材 ・特機(ドローン、クレーンなど) ・スタジオレンタル費用 |
編集費 | ・カット編集 ・テロップ作成 ・BGM ・効果音(SE) ・CGやアニメーション制作 ・カラーグレーディング(色調整) ・ナレーション収録 |
その他諸経費 | ・ロケーション費用(撮影場所代) ・交通費 ・宿泊費 ・美術、小道具、衣装代 ・楽曲の制作費や著作権料 |
これらの要素のうち、特に人件費と編集費(CG・アニメーションの有無)が費用を大きく左右します。
例えば、演者に有名タレントを起用したり、フルCGのアニメーションを制作したりすると、費用は一気に跳ね上がるので注意しましょう。
【料金別】企業PR動画の費用相場
制作会社や動画の内容によって費用は変動しますが、一般的な料金別の相場と、その価格帯で実現できることの目安を以下に示します。
料金 | 主な動画の内容 | 特徴 |
---|---|---|
~30万円 | インタビュー主体、既存テンプレートや写真素材の使用、簡単なアニメーション | ・企画や撮影が限定的 ・個人事業主や小規模な会社向け ・低コストで動画を持ちたい場合に合っている |
30~100万円 | オリジナル企画・シナリオ、プロによる撮影(1日程度)、プロのナレーター起用、モーショングラフィックス | ・最も一般的な価格帯。 ・Webサイトや展示会、採用活動など、幅広い用途で十分なクオリティを発揮 |
100~300万円 | 緻密なブランディング企画、複数日の撮影、高品質なCGやアニメーション、複数キャストの起用、ドローン撮影 | ・企業のブランディング目的や、商品・サービスの世界観を深く表現したい場合に利用 ・テレビCMに近いクオリティ |
300万円~ | 有名タレントの起用、海外ロケや大規模なセット、映画レベルの撮影機材、オリジナル楽曲の制作 | ・テレビCMや大規模なWebキャンペーン向け ・強いインパクトと話題性を狙う場合に活用 |
自社の目的と予算を照らし合わせ、どの価格帯を目指すかを検討する際の参考にしてください。
制作会社選びで失敗しないための5つのポイント
最適な制作会社を選ぶことは、動画のクオリティを左右する最も重要な要素です。
以下の5つのポイントを必ずチェックしましょう。
1.実績・ポートフォリオを確認する
作りたい動画のイメージ(スタイリッシュ、温かい、面白いなど)と、その会社が過去に手掛けた作品のテイストが合っているかを確認します。
特に、自社と同じ業界の制作実績があれば、業界特有の事情や専門用語への理解も期待でき、スムーズな進行が見込めます。
2.コミュニケーションは円滑か
担当者との相性は非常に重要です。
以下の点をしっかり確認しておきましょう。
- 問い合わせへのレスポンスは迅速で丁寧か
- 専門用語を避け、分かりやすい言葉で説明してくれるか
- こちらの意図を正確に汲み取り、親身に相談に乗ってくれるか
打ち合わせの段階で、ストレスなく意思疎通ができるパートナーを選びましょう。
3.企画・提案力があるか
良い制作会社は、単に言われた通りに作るだけではありません。
動画を制作する「目的」(認知度向上、売上アップなど)をヒアリングした上で、「目的達成のためには、こういう表現の方が効果的です」といったプロならではの企画や提案をしてくれます。
マーケティング視点を持った提案があるかは大きな判断基準です。
4.見積もりの内訳は明確か
「動画制作一式」といった大雑把な見積もりを出す会社は要注意です。
企画費、人件費、編集費など、何にいくらかかるのかが詳細に記載されているかを確認しましょう。
また、修正回数の上限や、追加費用が発生する条件なども事前にしっかりと確認しておくことで、後のトラブルを防げます。
5.担当領域・対応範囲を確認する
企画から撮影、編集、納品まで一貫して社内で対応してくれる「ワンストップ」の会社は、責任の所在が明確で、話がスムーズに進みやすい傾向があります。
また、動画公開後の活用方法(YouTubeチャンネル運用、広告配信など)までサポートしてくれる会社であれば、より心強いパートナーとなるでしょう。
企業PR動画を依頼できるおすすめ制作会社と費用
制作会社 | 動画制作費用 |
---|---|
お絵かきムービー | ショートムービー:~3分(600,000円/税込) お絵かきムービー:8分~15分(1,000,000円/税込) ショート+お絵かきムービー:(1,200,000円/税込) |
株式会社プルークス | サービス紹介・営業ツール・マニュアル制作:~100万円 プロモーション・会社紹介・採用・イベント:100万円~200万円 TVCM・ブランディング:300万円~ |
ドルフィンスルー株式会社 | 動画制作:297,000円(税込)撮影+編集+音楽+テロップ+交通費 |
ここでは、企業PR動画を依頼する際におすすめの制作会社と費用を紹介します。
- お絵かきムービー
- PROOX
- ドルフィンスルー
それぞれ特徴が異なるので、ぜひ参考にしてみてください。
お絵かきムービー

会社名 | 株式会社お絵かきムービー |
TEL | 0120-020-493 |
住所 | 大阪府大阪市中央区安土町2-3‐13大阪国際ビルディング3F |
費用 | ショートムービー:~3分(600,000円/税込) お絵かきムービー:8分~15分(1,000,000円/税込) ショート+お絵かきムービー:(1,200,000円/税込) |
公式サイト | https://oekaki-movie.co.jp/ |
ストーリーと手書き表現で、企業のブランディングや商品PRの悩みを解決してくれるお絵かきムービー。
Web広告や商品の説明用動画に利用可能なショート動画やブタンディングムービーの決定版、さらにはショートムービーとお絵かきムービーのお得なセットプランが用意されています。
無料制作相談フォームから問い合わせると、申込後24時間以内にエキスパートから電話連絡があり、スピーディーな対応も魅力です。
1時間程度のヒアリングの後、制作はクリエーターがワンストップで仕上げます。
また、実際に制作作業に入った後も、適宜確認できるため満足度の高い動画を制作することが可能です。
通常は3ヶ月程度の日程となっていますが、お急ぎの場合は1ヶ月で制作できるコースも用意されています。
PROOX

会社名 | 株式会社プルークス |
TEL | 03-6260-6882 |
住所 | 〒103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町14‐17 大伝馬町千歳ビル4F |
設立年 | 2015年 |
実績詳細 | 株式会社ロコンド日本航空株式会社株式会社資生堂楽天グループ株式会社ラクスル株式会社 |
費用 | サービス紹介・営業ツール・マニュアル制作:~100万円プロモーション・会社紹介・採用・イベント:100万円~200万円TVCM・ブランディング:300万円~ |
公式サイト | https://proox.co.jp/ |
東京都中央区にある株式会社プルークス。
リクルートやRakuten、資生堂などの大手企業から中小企業、スタートアップ、官公庁など、2,000社・6,000本以上の制作実績を誇る動画制作会社です。
株式会社プルークスには、大手広告代理店やテレビ制作会社出身のプロデューサーが多数在籍し、動画のクオリティの高さに定評があります。
豊富な経験と実績をもとに、CMや会社説明、セミナー、マニュアル制作など、さまざまなプロモーション映像の提案が可能です。
ドルフィンスルー

会社名 | ドルフィンスルー株式会社 |
住所 | 〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4-101ビーチサイドビジネスセンター内 |
設立年 | 2013年1月4日 |
費用 | 動画制作:297,000円(税込)撮影+編集+音楽+テロップ+交通費 |
公式サイト | https://www.dolphin-through.jp/ |
販売促進やブランディングを目的とした映像制作を請け負っているドルフィンスルー株式会社。
新製品のPRや新技術の紹介など、難しいことを分かりやすく、面白く表現することに定評があります。
マーケティング的な思考で広告メッセージを開発し、伝わる映像コンテンツを制作することを得意としています。
企業PR動画に関するよくある質問
企業PR動画に関するよくある質問を見ていきましょう。
企業PR動画の最適な長さ(尺)はどれくらいですか?
最適な動画の長さは目的と媒体で決まります。
Web広告やSNSでは、最後まで見てもらえる15秒~60秒が一般的。
一方、自社サイトや採用、展示会などでじっくり説明する場合は1~3分が目安です。
どの長さでも、視聴者が離脱しないよう冒頭で興味を惹きつける工夫が不可欠です。
内製(自社制作)と外注はどちらがいいですか?
内製か外注かは、目的・予算・制作頻度で選ぶと良いでしょう。
内製は、スピードと柔軟性が高く、SNS動画の量産などで長期的なコスト削減に繋がりますが、品質は担当者に依存します。
外注は、広告など高品質が求められる場合にプロの技術を活用できますが、コストは高めです。
企画は内製、専門的な撮影・編集は外注といったハイブリッド型も有効な選択肢です。
企業PR動画まとめ
今回は、企業PR動画の成功事例や成果を出す作り方・費用相場・制作会社の選び方を解説しました。
インターネットの普及後、企業のPR活動の手段として「動画」は欠かせない手段の1つです。
企業PR動画を作ることで、ブランディングやプロモーションはもちろん求人の募集にも活用できます。
とはいっても、PR動画のクオリティや完成度により、動画からの反響を得られない可能性もあります。
そのため、より効果的なPR動画を制作するためにも、動画制作を行っている制作会社への依頼を検討してみてはいかがでしょう。
動画制作してみませんか?
お絵かきムービーではホワイトボード上で書いたり消えたりする動作を組み込むことで、視聴者を釘付けにする効果をもたらします。
その中で商品紹介や企業PRを行えば、より多くのユーザーにリーチできるため、短い動画でもインパクトを与えられます。
さらに、通常の動画制作よりもコストを抑えて制作依頼ができるのでおすすめです!
\自社商品・サービスをさらに販売できる!/