【地上波CMにも登場】電話応対コンクールの認知向上に「お絵かきムービー」を導入

「ストーリー」と「手描き表現」で企業や起業家のブランディングや商品PRの悩みを解決する「お絵かきムービー」の提供と「お絵かきクリエイター」育成を行うクリエイターズアカデミー（運営：株式会社アクアフィールド及び一般社団法人国際じぶんストーリー協会：大阪府大阪市　代表 白 兆章［ハクノブアキ］）は、今回、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会(近畿事業推進部)への導入事例を発表した。

導入の経緯

 「電話応対コンクール」は、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会が企業における電話応対のレベルアップなどを目的として毎年行ってる技能コンクールで、全国大会の開催数が60回を超える歴史がある。コロナ禍で参加企業や参加者が減少していたが、アフターコロナとなりコロナ禍前までの参加企業数や参加者数に戻すことを目的にPRを検討。経営者の皆さまが、電話応対コンクールに従業員を参加させたいと感じるストーリーを視覚的にも伝えることができる新しい方法としてお絵かきムービーの導入に至った。

 活用の様子 

電話応対コンクールの参加企業、参加者増に向けての認知度向上のため、本部と各支部HP、YouTubeへの掲載、FacebookなどSNSでも案内に活用している。また、同協会の長野支部、新潟支部は従来から15秒CMやラジオCMを実施しており、今年は『お絵描きムービー電話応対コンクール居酒屋バージョン』をCMに活用することになった。

ご担当者コメント（公益財団法人　日本電信電話ユーザ協会　近畿事業推進部　川畑氏）

 ヒアリングも丁寧で要望以上の仕上がりで、満足しています。東京事業推進部と東海事業推進部には構想段階から情報共有していたことから、近畿事業推進部公開とほぼ同時にHPにて公開しました。また、東京事業推進部では今回のお絵描きムービーを見て別のお絵描きムービーを作成することになりました。さらに、「電話応対コンクール」以外に「企業電話応対コンテスト」のお絵かきムービーも作成してもらいました。2つのお絵描きムービーは全国他の地域事業推進部（10拠点と本部）に紹介し全国で活用しています。

 公益財団法人　日本電信電話ユーザ協会
 https://www.jtua.or.jp/