サービスのPRや圧倒的なファン作りに貢献する「お絵かきムービー」の広がり
クリエイターズアカデミー(運営:株式会社アクアフィールド及び一般社団法人国際じぶんストーリー協会:大阪府大阪市 代表 白兆章(ハク ノブアキ)は、起業家や企業のブランディングに関する悩みを「ストーリー」と「手描き表現」で解決する「お絵かきクリエイター」を育成するアカデミースクールを2017年にスタート。今回は、1〜8期までの成果報告と今後の社会ニーズを把握する場として、3月17,18,19,20日の4日間で約400名が集まった「総まとめ発表会」をオンライン開催。クリエイターズアカデミーへの参加を検討されている方々や新しい受講生の皆さまには、お絵かきムービーとそれを制作するお絵かきクリエイターに対する理解と社会的なニーズを把握していただける貴重な機会となった。クリエイターズアカデミーは、現在9期生の募集を始めている。
お絵かきクリエイターの活躍の場は広がっている
企業のPRや商品の販売促進、個人起業家のブランディングやサービスの案内、地域の情報発信などで他との差別化を実現し、熱いファンとなるお客様と繋がることができる「お絵かきムービー」のニーズはさまざまな分野へ広がりを見せている。
◇導入先業界の例
町おこし、TV番組内のVTR、TVコマーシャル、ショッピングモール内の販促用大ビジョン、教育、大学、英会話、議員、コーチング、カウンセラー、建築、医療、福祉、美容、飲食店、商店街、鉄道、その他メモリアルムービーなどの個人向け納品もあり。
売上は年々増加しており社会的なニーズは大きい
クリエイターズアカデミーには、受講期間中から仕事の依頼を受けお絵かきムービーを販売するためのバックアップ環境があり、その売上は年々増加傾向。累計売上が2億円を超えていることからも社会的なニーズの大きさがうかがえる。
どれくらいの人がお絵かきクリエイターを目指して学んでいるのか
クリエイターズアカデミーの1期から8期までの参加者累計人数は1099名。現在、6月開始予定の9期生(定員400名)の募集が行われている。
◇お絵かきクリエイターの人材確保が急務
クライアント様からの紹介による新規制作依頼が増えている。また初回納品の作品に感動したクライアント様から追加の制作依頼が舞い込むクリエイターも多いことから、企業やサービスのPRに使用したお絵かきムービー導入の効果や制作から納品まで一人のクリエイターが担当するメリットを十分に感じていただけていることがわかる。
市場規模の大きさや潜在的なニーズを考えると、それらに対応できるだけのクリエイターの総数はまだまだ不足しているのが現状であるためクリエイターズアカデミーでは、質の高いお絵かきクリエイターの育成に向けてさまざまなフォローアップが行われている。
◇お絵かきクリエイターのさまざまな表現と進化する制作技術
クリエイターズアカデミーでは、シナリオ作成、作画や撮影の技術レベルを上げていく勉強会が日々開催されており、学びの初期段階にいる新人クリエイターからベテランクリエイターまで段階に応じたスキルを身につけ、さらに磨いていくことができる。
また、使用する機材についての情報も常にアップグレードし提供している。(現在、お絵かきムービー制作を効果的にする各種技術に関しての特許申請中)
『夢を叶える』を応援するチームとしての社会貢献
「ずっと大好きだったお絵かき」を「仕事」にする。高価値なサービスを提供し感謝の対価を受け取ることができるお絵かきクリエイターの育成と活動の支援を行っているクリエイターズアカデミー。
その運営団体である一般社団法人自分ストーリー協会は、その人の夢を叶える応援の一環として、難しい病気と闘う子どもたちの夢をかなえる『メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン』を応援。子どもたちの教育格差をなくす『チャンス・フォー・チルドレン』をスポンサリングしている。