「目に見えない商品の価値を見える化」口コミ頼りの集客を卒業し、次々と新しいお客様との出会いが!
ライフクリエイトスター協会理事
野原 千春 さん
OASISにご依頼いただきお絵かきムービーを制作された皆さまの声をインタビュー形式でお伝えします。お絵かきムービー導入のきっかけやご自身のビジネスへ活用されたことで、どのような結果が得られたのかなどをお答え頂きました。
Profile
野原さんは、西洋占星術と引き寄せの法則を合わせたコンテンツを持つセッションの予約待ちが続く人気の高い星読み史。オリジナルメソッドである「星の引き寄せ」のクラスには、全国から生徒さんが参加している。野原さん自身、素敵な引き寄せの達人で宮古島に移住し世界を旅しながら暮らす夢も叶えながらご活躍中です。
Point
課題
- 口コミに頼った集客で将来が不安
- 占いという目に見えない商品の価値をどう伝えたら良いのか
効果
- コンテンツのコンセプトをわかりやすく伝えられた
- 会う前からすでに親近感を持った状態で来て頂けるので、サービスの販売やセッションがしやすい
お絵かきムービーの良さ
- ヒアリングによって自分では整理が不十分なところをまとめてもらえた
- 事前に商品や提供者の人柄を知ることで、お客様が安心して行動を起こせる
事業内容やミッションを教えてください
野原さん:西洋占星術に引き寄せの法則を組み合わせた「星の引き寄せメソッド」というコンテンツを持っていて、それを学ぶクラス運営をしています。当たる占いではなく「使える占い」で、みなさんが善き人生を選び実現していくお手伝いをしています。お手伝いできるプロ「星読み史」の育成もしています。
占い師として「使える占い」というのをやり始めてからだとどれくらいですか?
野原さん:占いを学び始めたのは10年以上も前で、使える占いに徐々に形はなっていってから、5,6年は経っているかと思います。
野原さんのところは、すごい大きなコミュニティになっていますよね。
野原さん:野原さん:はい、そうですね。お陰様で本当に。
お絵かきムービーを制作する前の状態は?
お絵かきムービーは、野原さんが見つけたのですか?
野原さん:はい、多分Facebookで見かけたんだと思います。流れてきたのを見てみて「これいいじゃん私も作りたい!」という感じです。
お絵かきムービーを作る前というのは、占い師としての活動でクライアントを取るというのはどんなふうにやっていたんですか?
野原さん:口コミでした。でも別に口コミだけでやりたかったわけではなく、アメブロやFacebook、Twitter、Instagram、LIINEなどSNSで投稿したり、自分から他の人にいいねを付けに行ったらいいよというアドバイスもあったりして…長いこと色々やりましたよ。だけど、本当に新規集客はゼロでしたね。
なるほど、お絵かきムービーを作る前の4,5年は、ブログやSNSで色々とやってみたけど結局は、セッションを受けた人からの口コミのみ集客だったということなんですね。
野原さん:はいそうです、口コミに頼るだけでしたね。
弊社のサポートに関する感想を聞かせてください
お絵かきムービーの制作を依頼して、お絵かきクリエイターからヒアリングを受けたと思うんですけれども、ヒアリング(インタビュー)されてみてどうでしたか?
野原さん:私は聞かれたことに答えていっぱいしゃべってるだけ(笑)
でも、やっぱりそれを整理しながらさらに聞いてくださるんですけど、自分ではまとめられなかっただろうと思います。お客さまにしっかり伝わるものとして、見ていただけるものとして、ちゃんと整理して作っていただけるので、自分だったらそこの視点はやっぱり抜けてしまうから、そこはやってもらえてすごく良かったです。こういう整理のしかたをするんだなっていうのは、すごく参考になったところでした。
確かに。生まれから今日までのことを聞かれるけど、自分にとっては当たり前なことだったり、なかなか自分からは恋人にも家族にもこんな話しないというくらい細かくヒアリングされて、それが人に伝わるように編集されていくわけなので、確かに面白い経験ですよね。
お絵かきムービーの成果について教えてください
お絵かきムービーを作って世に出してみて、どんな変化が出ましたか?
野原さん:もう大きく違うのは、やっぱり新しい方と出会えるようになったっていうところですね。まず以前の状態では、もちろん口コミで来ていただけるのはありがたくて、セッションも出来ている状態だったけど、やっぱり心のどこかにこの口コミなくなっちゃったらどうなるんだろうっていう恐れみたいなものはあって、だから頑張ってみたんだけどなかなか外に広がらなかった。
それから、活動するには体力も必要だし、私は子供もいて自分の時間をじゃぶじゃぶと使うこともできないし、年齢考えたらタイムリミットもあるって考えたとき、やっぱりセミナーはやってみたいなとかワークショップやってみたいなとか思ったわけです。だけど口コミだけだと1対1では来てくれるけれども多人数の展開はちょっと難しい。じゃぁ、新しい人たちにどうやってやって行けばいいのか…。そこをお絵描きムービーを作ってて、それを配信するようになってから、もうどんどん新しい出会いが増えましたね。それはもう本当に全く世界が変わったって言ってもいいぐらい変わったなと思います。
お客さまの反応はいかがですか?
野原さん:占いっていう目に見えないものを扱っているので、そこを伝えるのってものすごく困難するところだったんですけれども、やっぱり自分の人生を通した体験とか、何を大切にしているかとか、どういう思いがあるのかみたいなところとか、何を意味しているのかみたいな部分、つまり目に見えない世界をこう目に見える形に具現化してくれるっていうのは、恐らくこういう業界、スピリチュアルって言われているものを扱っている人にとっては、ものすごく大きな価値だなっていう風に感じました。
目に見えないものが見えるようになるというところが、お絵かきムービーの特徴を表してますよね。
野原さん:そうですね。それを見てくださった方が、私が本当に伝えたいと思っている大切なことをしっかりわかってくださった状態で来てくださるので、そこの齟齬がないっていうか、私は伝えたいものを伝えられるし、お客様は欲しいものを受け取れるっていう状態が、最初の段階から作れているってなかなかできることではないと思います。
会った瞬間に「あぁ、あの動画の野原さんですね」っていう感じができて信頼していただいてるとか、その親近感を持ってくださった状態で来ていただけるのはいいですね。やっぱりそこをカウンセリングとかお客さまの心の中を聞いていたりする作業なんで、ものすごくやりやすいスタートです。
特にお絵かきムービーのここがすごい!思ってるところはありますか?
野原さん:やっぱり先ほども言ったんですけど、もうファンの状態で来てくださるとか、親近感を持って私のことを知った状態で、この人にお願いをしたいっていう状態で来てくださるところですね。
やっぱり初めましての状態でその人の心の中の悩みとかを聞かなきゃいけない仕事って、そこのステップがすごく重要だけど難解だし、人によっては心が開かれないままっていうパターンもあったりするんですけど、そのステップを全部もう回収した状態で来てもらえるので、それはお客様にとっても優しい状態だと思うし、受け手である占いを提供する側にとってもいい。こちらも緊張してるところを見せられないから、その安心感のもとでできると良い仕事に繋がるなと思ってます。
なるほど、お客様のためになるっていうところですね。
野原さん:そうですよ!例えば、友達から聞いてはいるけど、初めましての知らない相手で何だか占いやってるとかいう人に会いに来るのって、お客様にとっては確かにすごく覚悟がいるし、緊張するし、その人に自分の個人的なことを話すわけですよね。
そういう点を自分のビジネスの中で大事に考えなきゃいけないところだと思うんだけど、果たしてどうやってやるの?ってなったときにお絵描きムービーほど安心して来ていただけるような素材っていうのは、私は今のところ、それ以上のものは見つかってないですね。
ありがとうございます。お客様が安心できる。お絵かきムービーを見て生い立ちから知っていて、可愛らしい絵で表現されていてというのが、すごくいいですよね。まさかこの人が怖い人だとは思わないし。
ただ、逆に今聞いてた思ったんですけど、一人起業家の人とかセッションとかされる方って、ご本人がめっちゃいい人が多いし情熱や愛を持ってやってるんだけど、お客さんがプロフィールなどを見たとき「この人怖いかもしれない…」ていう緊張感があったとしても会うまでわからないわけで、実際に会って「先生がこんなに優しい人でホッとしました」みたいなことがあるわけですよね。多少怖い印象があっても来てくれたから誤解が解けるけど、怖いと思って来てくれない人たちもきっといるわけですよ。
野原さん:本当にそうですね。
もし、お絵かきムービーを制作していなければビジネスはどうなっていたと思いますか?
野原さん:いや、もうビジネスとは多分言えるような状態ではなかったと思います。好きでなんとなく趣味の範疇で少しお小遣いが稼げるぐらいで、何しろ時間のやりくりも大変だったので、もう子供のことやらなきゃいけない仕事もしなきゃいけない、子供が熱を出して休んだら、もうそこのリスケで大変とか、もう本当になんか大変だったので、お絵かきムービーがなかったらと思うと…ちょっと震えます(笑)
震えますか(笑)
野原さん:しかも伝えたいことがなかなか伝わらないとか、何をやってるかをうまく説明できていなかったりとか、お絵かきムービーがない状態とある状態では、もう全然違うと思います。
特に占いであったりとか、スピリチュアルなセッションって伝えにくいものの代表みたいですよね。でも言われてみれば、スピリチュアルだけじゃなくて、整体の技術であったり、コーチングの技術や知識というのも見えないものだから、やっぱり結構口コミでやっていくしかないってなる。それも素晴らしいけど、それを目に見える形で伝えられるっていうのはすごいですよね。
野原:本当にそうだと思います。
費用対効果としてはどうでしたか?
野原さん:投資対効果はもう尋常じゃないです。私はただの主婦で、お小遣い稼ぎ程度の占い師だったところから、今は協会を立ち上げその理事を務め、受講生さんたちにたくさん来ていただいて、その受講生さんたちも占い師として収入を得られるようになっているので、もう費用対効果でいったら、お絵かきムービーを作らないなんて選択はないです。
お絵かきムービーが全てを連れてきてくれた、全てを起こしてくれたと言っても過言ではないというか、それが事実で入り口なんですよ。
私はその体験をしているし、ビジネスとして本当に効果を発揮できるものだと判断しているので、受講生さんたちもどこかのタイミングで作ったらいいなと思っているし、間違いなく私はもう投資分をものすごく回収させていただいてるので、そういう視点では賢明な判断だったと思います。
どのような方にお絵かきムービーをオススメしますか?
野原さん:やっぱりかつての私のように伝えたいことはあるんだけれども、それがなかなかで一生懸命いろんなことをやってみるんだけれども、なかなか伝わらないとか、やっぱり占いとかスピリチュアルとかって、さっきもおっしゃられたように、やっぱりお客様側に怪しいとか何か怖いんじゃないかとかという先入観があると思うんですよ。そこをクリアして自分が本当に大切にしている誰かの役に立つものを伝えたい。だけど、どうやって伝えたらいいか分からないという方には、本当にオススメしたいなと思います。
ありがとうございます。今日は、野原さんから色々話しかけて、こちらがすごく参考になりました。本日のインタビューはこれで以上となりますが、お時間をいただきありがとうございました。
野原さん:おかげさまで、本当にありがとうございます。