「人柄や想いも上手く伝えたい」大切な部分に共感して来てくださるのでセールスがとてもスムーズに!
日本癒やしびと普及協会 代表
日なた みこさん
OASISにご依頼いただきお絵かきムービーを制作された皆さまの声をインタビュー形式でお伝えします。お絵かきムービー導入のきっかけやご自身のビジネスへ活用されたことで、どのような結果が得られたのかなどをお答え頂きました。
Profile
日なたさんは、ご自身もカウンセリング現場で日々クライアントさんに向き合いながら『幸せマインド心理学®️』を開発。併せて「癒やしの才能」の開花させて、幸せを育むカウンセラーを育成する『癒しびと起業スクール』を運営。カウンセラーの育成にも注力されるなどご活躍中です。
Point
課題
- 信頼構築や商品説明に時間をかけるも結果に上手く繋がらない
- 商品の価値や想いをどう伝えたら良いのか
効果
- 仕事への想いや商品コンセプトをわかりやすく伝えられた
- 会う前から人柄や商品価値に共感して頂けるので、セールスが楽になった
お絵かきムービーの良さ
- 自分らしさのエッセンスを上手くまとめてもらえた
- 手描きの表現により人間味や温かさが伝わる
事業内容やミッションを教えてください
日なたさん:心理カウンセラーをしていて、同時にカウンセラーを養成する講師もしています。
みこさんは、他にもカウンセラーさんを集めた本を出されたり社会的な活動もされているわけですが、お絵かきムービーを作られたのは2年前くらいですよね。その後ずっとそれを使っていますか?
日なたさん:はい、そうですね。一回少しだけ編集をしたんですけれど、基本的にずっと使っています。
お絵かきムービーを制作する前の状態は?
お絵かきムービーを作る前に悩みや不便だったことはありましたか?
日なたさん:カウンセリングって誰にお願いするかっていうときにやはり「人」なんですよね。信頼できる人なのか、どういう方なのかというのを知って、クライアントの方は来たりこの人だったら相談したいと思うわけです。ですからそのために毎回、信頼構築や説明に時間をさいて努力しなくてはなりませんでしたね。
カウンセリングしてもらう先生だから、相談する側も選びますもんね。
日なたさん:そうですね、はい。
お絵かきムービーを作る前というのは、電話問い合わせの段階で直接話したり、ホームページの文章を読んでもらったり、チラシなどもあったかもしれませんが、いずれにしても全部書ききれないですよね。略歴のようなものは書けるけど、どんな人生を歩んできたとか…
日なたさん:そう、思いとかそういうところまではなかなか。
弊社のサポートに関する感想を聞かせてください
お絵かきムービーの制作を依頼して、お絵かきクリエイターからヒアリング(インタビュー)されてみてどうでしたか?
日なたさん:やはりこれだけ長く生きてるといろんなことがあって、それを全部話していたらどれくらい時間がかかるかっていうのがあるじゃないですか。
それを私が伝えたいことから逆算して生まれたときまで、というようなものが終わったら出来ていました。生まれたときからこういう人生を歩んできて、こういう思いをした私だから、今これをやっているっという一筋の道ができていて、すごいな!と思いました。
ありがとうございます。ホワイトボードアニメーションでお絵かきムービーの真似のようなものもは作れると思うのですが、やはり違いは「ストーリー」なんですよね。歴史の年表みたいになっていたらつまらなくて、人の心に響かない。
そうではなく、みこさんが伝えたい想いから逆算してストーリーになっていくというのが、すごくいいですよね。ちなみに実際やってみて大変さはありましたか?
日なたさん:聞かれたことに答えるだけなので、全然大変じゃなかったです。
それは、何よりです!では、出来上がったムービーを世に出すことに対して怖さはありませんでしたか?自分の人生を公開するわけなので、出したくないところがあったりしなかったかなと。
日なたさん:私の場合は、なかったかな!
まぁ、出したくなければカットすればいいですからね(笑)
クリエイターの印象はどうでしたか?
日なたさん:要点をちゃんと聞いてくださるのですごく話しやすくて、私がバラバラと話しても内容の順番を変えたりして、しっかりストーリーになっていました。
お絵かきムービーには、みこさんの生まれたところから幼少期や青春時代、その後に何があってカウンセリングをやろうと思ったのか、その決意の瞬間やどんな情熱を込めているかというのを表現したわけですよね。
お絵かきムービーの成果について教えてください
お絵かきムービーを作って世に出してみて、どんな変化が出ましたか?
日なたさん:まず、すごくまとまっているんですよね。
まとまっている?
日なたさん:はい、何を言いたいのかということがその中で完結されているし、それを見た方が「みこさんってこういう人だったね」と改めて気づいてくれたり。
普通10分の動画を見ようと思っても少し長いと感じることがあるけど、お絵かきムービーは10分ちょっとですが、最後まで見ちゃった!って(笑)
まずは仲間うちのカウンセラーさんから反響があって、あとは20代の頃の友達から連絡が来たりしました。
お客さまの反応はいかがですか?
日なたさん:お客様の場合は、来ていただくときにもうすでに私がこういう人というのが、わかっているんですよね。「どうしてカウンセラーを養成したいのか」という想いをお絵かきムービーの中に描いて(言って)いるので、そこに共感してくれた方が来るという感じです。
その部分の説明を会って一から始めなくてよくなったので、あとは「じゃぁ、どういうことを教えてくれる?」「自分はどういうことができるようになる?」ということにお答えするだけで、自然に講座へ参加していただけるようになりましたね。
なるほど、養成講座は専門学校のようなものだからある程度の高額になるものですが、そのカリキュラムに納得したから買うといったものでもないですよね。そうじゃなくて、みこさんがどんな想いでやっているかという部分が伝わっているから、セールスの場であっても安心して来ているみたいな。
日なたさん:はい、この人だからっていうところで来てくれているのが、それが良かったです。
素敵ですね。お絵かきムービーって凄く人の心に響いてセールスがとても楽になる。みこさんからすると初めましてだけど…
日なたさん:そう、向こうの人は分かってるの(笑顔)
特にお絵かきムービーのここがすごい!思ってるところはありますか?
日なたさん:話がちゃんとストーリーになっているというところと、それがどんどん動画で動いていくところ。それも手描きだったりするから、すごく人間性とか温かみが伝わってくるんですよね。
確かにそうですね。
日なたさん:これだけデジタル社会になった中でも、そこにちょっと温かいものがあるというのはとても良くて、特に人の心を扱うカウンセラーにとっては、それがすごく良かったなと思っています。
もし、お絵かきムービーを制作していなければビジネスはどうなっていたと思いますか?
日なたさん:ストーリーを語らないでいきなり商品説明にいってしまったり、自己紹介はしたとしても想いについては「なぜ私から買わなくてはいけない理由”や“あなたはなぜこれが欲しいか”という話を全部自分で毎回時間を使ってしなきゃいけなかったと思います。そしてその結果まとまらない(苦笑)
そうだと難しいですよね。やはりストーリーが人も心も動かすから“想い”は話さないといけないですけど、話す毎に内容がズレていくことがあるし「こんな想いでやっているんだ」とは言えるけれど「なぜその想いを持つようになったか」という背景までは十分に伝わらないとかですよね。
日なたさん:そうですね。
費用対効果としてはどうでしたか?
お絵かきムービーは、初め結構高いなと感じたかと思いますがどうですか?
日なたさん:そうですね、ただ私の場合もう2年前に作ったものをずっと使っているわけで、この間にお絵かきムービーから繋がったお客様からいただいた笑顔と感謝のお金の方が、もうはるかに超えているんです。
自分の人生の振り返りにもなるし、私のエッセンスを上手に引き出してもらったものがまとまったムービーがあるわけですから、本当に一度ちゃんと作ってもらうと今の仕事をする限り使えることになるので、費用対効果はすごくあったと思います。
どのような方にお絵かきムービーをオススメしますか?
日なたさん:仕事に情熱を持ってやってらっしゃる方。例えばコンサルタントでも他のカウンセラーでも、私なら「この人だから」という風にお願いをしたいんですね。そのためにはやはりその方の背景とか情熱とかその仕事にかけている想いなんかがあると、めちゃくちゃ「この人!」って思うんです。
ですからその逆で、情熱を持って仕事をされている方におすすめしたいなと思います。
情熱を持ってお仕事している方は、お絵かきムービーを作ってその情熱を表すっていうふうに。
日なたさん:そうですね、そのパッションを!
ありがとうございます。今日はみこさんにお話を伺えて本当に良かったです。お時間をいただきありがとうございました。
日なたさん:こちらこそありがとうございました。
日本癒やしびと普及協会